どうも、山ちゃんです。
僕はいま
ネットビジネスで自動で生まれる
収入だけでご飯を食べています。
１人で会社を経営してまして、
月100万くらいの収入が自動で生まれたり、
副業のやり方を教えたりしてご飯を食べています。
でも、2年前までは
手取り20万円の会社員でした。
会社で働くのは元々好きだったのですが、
上司とケンカして嫌いになったので
「上司と一緒に働きたくないから、会社辞めよ！」
と思ったのがきっかけで独立しました。
そこらへんの詳しい話は
無料でお渡ししている書籍
のなかで話しています。
最近、メルマガの読者さんに
サラリーマンの人がたくさん増えてきて、
なかには月収30万円くらいを自動で稼ぐ人もいるんですが、
脱サラするために具体的に何をすればいいですか？
という質問をたくさん頂きます。
僕は会社員から独立を経験したうえで
独立起業するのをオススメしています。
そこで、
どうやったら独立できるのか？
ネットビジネスでどんなことをするのか？
など、リアルな世界を知ってもらいたいと思い、
具体的なやり方を解説しました。
会社員から脱サラした3人の事例も書いたので、
より生々しい実態を知れます。
「お金を稼ぎたいけど何をすればいいかわからない」
という状態を脱して、やる気が沸々と湧いてくると思います！
10分ほどで読めますが、
分量が多いので、目次をざっと読んでみて
興味のあるところから読んでくださいね。
僕は固定の給料が嫌だった
まずいきなりですけど、
僕は会社員として働いていた時に
一番疑問に思ったのが
「固定給」
の制度でした。
だって、
たとえ会社に数百万の利益をもたらしても、
同僚がサボっている間に自分が働いていても、
自分の給料はほとんど変わらないからです。
（成果給なら別ですが）
本来だったら、自分が成果を出した分だけ、
自分が働いた分だけ返ってくるのが普通です。
でも、固定給というシステムのせいで
寝食を忘れてがんばった努力も
ほとんど給料に反映されないのです。
じゃあ、本来貰うはずだった対価がどこにいったか？というと
会社でサボって「ばかり」いる
サラリーマンに吸い取られています。
本来はいらない人材でも
企業はすぐに首を切ったりできないので、
ちゃんと給料を全額払わないといけません。
だから会社にいながら
上司の見えないところで居眠りをしていたり
こそこそとトイレでゲームをしていても
まじめに頑張って成果を出している人と
ほぼ同じ給料が支払われるのです。
そう考えると、まじめに働いているのにお金をもらえないのに、
働かなければ働かないほどコスパ良く稼げる
というシステムになってるので
固定給というシステムは
真面目な人を不幸にする制度なんです。
だから僕は会社員という働き方が嫌だと思ったので、
自分１人で独立することを決めました。
そんなに仕事ができなかった自分でも
１人で独立できていることを考えたら、
優秀な人ほど固定給というシステムを捨てて
自分の力で稼がないともったいないと思います。
淡々とこなせる真面目さがあれば、すぐに脱サラできる
僕のお客さんのほとんどが会社員の方なんですが、
すごい優秀な方が多いなぁって印象です。
どんな仕事も淡々とこなせるし、
定時後も本を読んで勉強するほど集中力もあるし、
どんなに仕事が遅くても
次の日は朝早くから出社するほど
自分を厳しくできる力があります。
僕は独立して2年経ちますが、
朝8時に出社とかもうできないです。
朝早くから仕事に起きられる熱量を
ネットビジネスに注ぐことができたら
誰でも簡単に独立できるんじゃないのか？と思うのです。
たまに、経営やってますと言うと、
若いのに優秀ですね、と言われますが、
会社員として働いている方のほうが優秀です。
僕は会社に戻ったら
ストレスで死んじゃいます。
というか、実際に死にかけました。
最後のほうでも話しますが、
ストレスで肺に穴が空いて
手術せざるをえなかったほどです。
それを考えると、優秀な人ほど独立を目指して
少しでも熱量をそそぐことができれば、
もっと人生でやりたいことを実現して
日本が盛り上がると僕は思っています。
年収1000万円なら、簡単に突破できる
年収1000万を超えたいっていう人が多いと思うのですが、
そんなに難しくないです。
別に独立しなくても
副業としてやれば
あっという間に1000万円を稼げます。
僕の知り合いは本業で年収350万円、
副業としてビジネスをやって
＋700万円の利益をあげていました。
ネットビジネスの業界だと当たり前なんですが、
あまり頭が良くない人でも
年収1000万を突破する人は多いです。
少しTwitterをいじって調べてもらえれば
高卒とか、手取り10数万円だった人が
エリート会社員より稼いでるんですね。
だから、別に会社にお金を
依存しなければいいと思います。
単純に自分でも稼ぐ力をつけて
本業に加えてビジネスの収入を得るだけでも
トップ数％の景色を見ることができますよ。
別ジャンルのスキルが身についたり、
本業にも役立つ能力が身につくと思えば
自分のキャリアの選択肢が広がるはずです。
では、ここから具体的な事例を見ていきます。
脱サラして成功した元会社員3人の事例
僕だけでなく、会社員から独立起業して
成功している人を何人か知っています。
詳しく事例を知ることは大事だと思うので、
それぞれのパターンを見ていきましょう。
月収12万の工場勤務から解法されたKさん
Kさんは、高校を卒業してすぐに工場に就職しました。
工場でパンを作る仕事で、
月収がわずか12万円（手取りではないです）の日々を送っていました。
女の子と遊んだり美味しいものを食べたいけど、
お金がなさすぎて人生に絶望を感じながら毎日を送っていたそうです。
そんななか、副業でネットビジネスを初めたところ
早速収益がポロポロと発生するようになり、
その商売を拡大していったところ
商売を始めて1年目で無事に脱サラを達成し、
毎日自由に暮らしています。
お金の余裕ができたので
自信も持てるようになったそうです。
20代中盤まで彼女がいなかったけど、
初めての彼女ができたと喜んでいました。
今では彼女と猫と仲良く暮らしています。
そんな彼は自分が月収12万円から
脱サラしたことを情報発信していることで、
年収1億円を達成しました。
Kさんの事例を見て思うのは、
お金を稼げたら色んな問題が解決するということです。
彼女もできず、お金がなくて自信もなかった毎日が、
自分１人でお金を稼げるようになったことで
全部が理想の生活にひっくり返りました。
お金の悩みを解消することで
他の問題も同時に無くなることを考えると、
自分で商売をしてお金を稼ぐのが大事だとわかります。
100件のテレアポが嫌で適応障害になったUさん
次に、人材採用系の会社員だったUさん。
彼は自社で開発している
人材採用のシステムを営業するために
毎日100件のテレアポが課せられていました。
でも、彼は
「テレアポをしたくない…。しんどい…。」
という気持ちを抱えながら
毎日仕事をし続けたことで、
新卒入社からわずか3ヶ月で
適応障害という病気になってしまいました。
病気になったことで会社をしばらく休むも、
会社に居づらくなったそうで
次の転職先を探そうとしていました。
そこで、副業で転売を始めたところ、
最初からいきなり収益が発生したみたいです。
そのまま続けた結果、たった3ヶ月ほどで
転売だけで月収30万円を稼げるようになりました。
もう会社に残って働く必要もなくなったので、
そのまま会社に辞表を提出して独立しちゃったそうです。
僕と焼肉を食べながら喋っているとき、
「いやーテレアポ辞めれて本当によかったわーーー。転売マジ神」
と叫んでいましたね。笑
相当、テレアポが嫌だったみたいです。
電話した会社から毎日断られていたので、
「自分は必要じゃない」
って言われてると錯覚してたようです。
でも今は転売をしてお客さんに喜んでもらえるそうなので、
金銭的にも精神的にも満たされていると言ってました。
上司が嫌いになるも、転職したい会社がなかった僕の事例
最後は僕の事例です。
僕はできて数年のベンチャー企業に就職しましたが、
入社3ヶ月の時に、直属の上司とケンカしてしまいました。
ベンチャー企業って人数が少ないんで、
簡単に部署を変えるほど部署もないので、
ケンカしてからすごく居心地が悪かったんですよね。
なのでさっそく会社を辞めようと思ったのですが、
別に転職したい企業もありませんでした。
会社から一刻も離れたいけど、
お金の問題があるから働かないといけない。
でも、転職したい企業もないから
とりあえず今の会社で働くしかない。
そんな状態だったんです。
そんな時に「月収100万を稼ぐ大学生の物語」
というブログを見つけたんです。
怪しいと思いながらも
1日でも早く会社から抜け出したかったので、
60万円を払ってコンサルティングを申し込みました。
その結果、会社が終わった後に
自宅でパソコンを叩いて資産を築いていたら、
無事に会社を辞めるほど稼ぐことができたんです。
とにかく早く稼ぎたかったので、
通勤時間、会社の昼休み、入浴中など
すきま時間は全て情報収集と資産構築に使っていました。
たとえ1日1,2時間しか取れなくても
空いてる時間を全てネットビジネスに費やしたんです。
だからすぐに独立できたのかなぁと思います。
いまでは1人でも月収100万に到達できたし、
来年には月収500万に到達しそうなので、
これからもネットビジネスをやっていきます。
以上、簡単ですが、
実際に独立して個人で稼いでいる3人の事例でした。
副業は会社にバレない。みんな自分にしか興味がない
こういった事例を見ると
「会社に副業やってることがバレないのか？」
ということでしょう。
僕も副業を始める前は
「会社にバレたら嫌だな…」
って思っていました。
当時会社では副業が禁止だったので、
バレたら自分の立場が悪くなるからです。
でも、月38万円を稼いで独立する直前になっても
バレることはありませんでした。
お金を稼いだら税金を納める必要がありますが、
税金の申告を工夫することでバレないようにできます。
稼ぐ前からバレるか心配はしていたんですが、
9ヶ月間全く気づかれませんでしたね。
だからバレるのが怖くても、
バレる心配はしなくていいと思います。
というか、みんな他人のことなんて
気にしないんです。
関心があるのは自分自身のことなんで。
むしろバレるということは
とっくに成功して有名になっている証です。
だからバレる確率はほぼ0なので、
気にせずネットビジネスに集中すれば大丈夫です。
一度独立したら二度と再就職できないのか？
僕が独立して2年以上経ったころ、
大学時代からの友達と久しぶりにご飯に行った際、
「2年も独立したら、二度と会社に戻れないよね？」
と言われました。
でも、僕の意見は全く逆です。
なぜなら、どこでも通用するスキルが身に付いているからです。
僕はマーケティングや心理学をトコトン学んでいますが、
そこで学んだ技術は
すべての商売で通用する普遍的な知識です。
どんなビジネスでも、
お客さんに価値提供をした対価としてお金をもらう
という本質は変わりません。
他にも、高単価の商品をでも売れてしまうセールストークの技術や、
無名のTwitterアカウントを使って1日に何人もアポをとるスキルなど、
独立して学んだことを、
そのまま会社の仕事に活かせば
活躍できる幅はいくらでも増やせます。
自分の希少性が上がってるんですね。
普通の会社員とが持っていない
スキルを持っているから
重宝されるんです。
ですから、例え会社員じゃなくても、
お客さんに価値提供できるスキルがあれば
企業にとっては欲しい人材になれます。
実際、脱サラしてから2年の間に、
月収100万円でヘッドハンティングされたこともあります。
（自分1人の方が稼げるのでお断りしましたが）
だから「スキルがないから…」
っていう理由で今の会社にこだわる必要はないのです。
自分でスキルを身に着けてしまえば、
自由に転職できるようになるし、
行きたい会社がなければ独立したっていいんです。
実力がそのまま反映され、格差が大きくなり始めた
あと、実力がより反映される時代になったことで
格差が大きくなり始めています。
というのも、企業は学歴やキャリアだけじゃなくて、
実力に注目して採用を繰り広げています。
いかに良い学校を出たか？
いかに規模が大きいプロジェクトにいたか？
ではなく、
いかにお客さん、企業に対して価値提供できたか？
に重きを置いています。
だから当然、実力がある人は
無限に転職先がある上に
それぞれ良い待遇の話が舞い込んできます。
逆に価値提供できない人は
就職先にこまるという状態に陥るのです。
価値提供の量より、給料や福利厚生など
会社にとってコストの方が多くかかるなら、
chatGPTを使うなど代替手段を考える企業も多いです。
だから一刻も早くスキルを身に着けた方がいいです。
会社で働いていると、
新入社員のためにパソコンを設定するなど
どうしてもやらないといけない雑用とか
社内の人の愚痴を言うだけの飲み会など
余計なことに時間を割かれる場合も多いです。
自分が10年後、20年後に使える
スキルを身につける時間がないまま、
目の前のことだけに忙殺された状態で何年も続くと、
会社が倒産した時に
自分を高く評価してくれる会社がなかったり、
部署の解体や理不尽な左遷があったときに
会社にしがみつくし選択肢がないのは一番危険です。
でもスキルを身に着けておけば
自分を高く評価してくれる会社に移れます。
お金を生み出す力はどこでも通用するので、
一度身につければ無くなることはありません。
それこそスキルをフル活用すれば、
お金を生み出すキャッシュマシーンのように
１人で稼ぐこともできるようになるのです。
ハードルが鬼低いコンテンツビジネス
じゃあ具体的に何をやればいいかですが、
僕はネットビジネスを推奨しています。
結論から言うと、
ネットビジネスは稼ぎやすいからです。
その理由を今から解説しますが、
大きな理由が３つあって、
1人でも1億を稼げるほどポテンシャルがあり、
自動化することができ、
遊びが仕事にできる
からです。
１つずつ詳しく見ていきます。
たった1人で1億を稼げるポテンシャル
ネットビジネスはたった1人で1億を稼いでる人がいます。
ちなみに個人で稼げる限界が20億と言われてます。
さらに100億とか1000億を稼ぐなら
ネットビジネスは向いていませんが、
1億と言わなくても年収3000万もあれば
お金の問題はほとんど解決できるでしょうし、
さらに稼ぐのは
お金の問題を解決してからで十分だと思うので、
僕はネットビジネスすることをおすすめしています。
僕自身、会社を経営していますが
社員はひとりも雇っていません。
僕個人で完結してます。
だから、お金のために
変な人と付き合うしがらみは無いし、
好きな人と好きな時間だけ
関わって暮らせています。
なぜそれが可能かというと、
レバレッジが効いているからです。
レバレッジとは、てこの原理のことで
最小の労力で最大の結果を生み出すことを言います。
僕はメルマガをやっていますが、
メルマガは読者が700人以上います。
つまり、メールをたった１通送れば
700人以上が話を聞いてくれるのです。
たまにビジネスの企画をやったりしますが、
わずかメールを数本書いただけで
100万円以上も収益が上がることがあります。
いまはまだ700人の読者さんですが、
これが1000人、1万人となっていくと
さらにビジネスの威力があがります。
これがレバレッジが効いて、
1人でも1億円を稼げる正体です。
レバレッジの概念を知っているだけでも
同時にネットビジネスを始めたライバルより
有利な状態で始めることができます。
寝ていても稼げる自動化
これを言ったらむちゃくちゃ驚かれるのですが、
僕の入ってくる収入のほとんどは
自動で生まれています。
ネット上に商品を置いているので、
それが自動でポロポロと売れていくからです。
ホリエモンやひろゆきが本を書いて、
それがAmazonでポロポロと売れていくような感じです。
例えば、お風呂に入って読書をしていたら3万円が生まれたり、
実家でスイカを食べながら甲子園を見ていたら10万が発生したり、
布団で寝ている間に3万円が発生したり、
ネット上にぽんと置いておけば、
お客さんが商品を見て買ってくれるので、
一回作った仕組みからどんどん商品が売れていきます。
だから、自動で収入が生まれるあいだに
読みたかった本を読んで知識を増やしたり、
行きたかった場所に旅行に行くことができます。
自動化が上手くいっていると
お金も時間も余裕が出てくるので、
フットワーク軽く色んなことに挑戦できますよ。
すると新しいことを学んで知識と思考が磨かれるし、
新しい事にどんどん挑戦するから経験も増えて、
人として魅力的になっていくんですね。
僕は毎日働かなくても済むまで
自動化をしたのですが、
暇すぎて超絶つまらなかったので、
生涯現役でビジネスをやり続けます。
毎日あくせく働いてるわけじゃないけど、
いまは自分のやりたいことに課金して
知的好奇心を満たすせているのが最高に嬉しいです。
自動で収入が生まれ続けることを経験すると
やみつきになります。
ぜひ経験してみてくださいね。
収入は安定するし、お客さんから感謝の声を頂ける
で、ネットビジネスというと
「怪しい」とか「詐欺じゃない？」
とよく言われます。
言われすぎて慣れてしまいました。（笑）
でも、これは単なるイメージに過ぎなくて、
5年、10年に渡って安定して稼げる人はいます。
っていうか、業界としては
ずっと右肩上がりです。
ネットビジネスは大台が
月100万円と言われますが、
高校生や大学生でも月100万稼ぐ人も多いし、
中には年間数億円を1人で稼ぐ人もいるんですね。
で、なんでそんなに多くの金額を
何年にも渡って稼げているかというと
「お客さんに価値を与える」
という商売の本質をしっかり押さえているからです。
お客さんの悩みを解決して喜んでもらったり、
夢がなく退屈な時間を楽しませたり、
できない事ができるようになって成長させるなど、
インターネットを使って日本全国の人に
価値を与えまくっているんです。
で、商売って価値を与えた分だけ稼げるので、
価値を与える
↓
レバレッジの力で価値を与える範囲を拡大する
↓
多くの人が喜んでくれる
↓
対価を頂く
という流れになってます。
僕自身も、北海道から沖縄の人まで
日本全国の人から感謝のメールを頂いたりします。（僕は東京に住んでいます。）
本当にありがたいことだし、
嬉しい限りです。
もちろん、稼げずに消えていく人もいます。
稼げず終わる人の共通点は、
情報に投資するのをケチったり
スキルを上げる努力をやらない人です。
知識や思考を鍛えない人に
お客さんは付いていきたいと思わないので、
自然にお客さんが離れていってしまうんですね。
僕は転売、アプリ開発、株式投資など
あらゆるビジネスを実践したり調べてきましたが、
ネットビジネスからの収益が一番安定します。
と言っても、種類が多いネットビジネスの中から
安定するビジネスモデルを選ぶ必要がありますが、
僕のおすすめはコンテンツビジネスです。
参考記事→家でのんびり漫画を読むのが仕事になるコンテンツビジネス
コンテンツビジネスは原価が０なので、
ほとんどが利益になって手元に残ります。
あらゆるビジネスと比べても、
個人でやる分には儲かりやすいですし、
収入も安定してお客さんも喜んでくれるビジネスです。
怪しいと言われるネットビジネスにしては、
意外だと思うのではありませんか？
でも、一見親しみのないものでも
しっかりと自分で調べて確かめるからこそ、
知見が広がるんじゃないかなと思います。
人生の舵を自分で握れる
あとこれは体験したことで発見できた
意外なメリットなんですが、
起業することで全て１人で意思決定ができるので
自由に自分のやりたいことを出来ます。
会社に所属していると、
どうしても希望の部署につけなかったり、
やりたくない仕事をせざるをえません。
僕が新入社員として入った2020年は、
コロナのせいで会社のお金事業が悪くなり、
僕が配属される予定だった
プロジェクトは白紙になりました。
代わりに社外の会社に
派遣されることになったんです。
それでも、僕はまだマシな方でした。
JTBに勤めた大学の友達は仕事量が激減し、
週に3日パン屋でバイトをしないといけないほど
お金に困窮した生活を送っていました。
会社員である以上、
会社の意向1つで仕事が180度変わるので、
そういう意味でキャリア設計は
不安定にならざるを得ません。
でも、起業は全て自分1人で決められます。
最初はお金がないから
苦手な仕事をする必要がありますが、
お金の余裕ができたら
税理士を雇って税金を任せたり、
一流広告マンと組んで
自動で収入が生まれる状態を作れたりします。
自分はというと、コンテンツの質を上げるために
１日中漫画や映画を読みまくったりして
自分のやりたいことに時間を集中できますよ。
だから行動力が高い人は
あっという間に成果を出しちゃうし、
短い時間で収入を跳ね上げることができます。
自分でガンガン企画を売って
たくさん稼いでもいいです。
ある程度お金を持ったら
外注に頼んで仕事を減らし、
自分はのんびり過ごしたり
集中したい仕事だけやるのも可能です。
自分で何でも決められるようになるので、
仕事もプライベートも思い通りで楽しくなりますよ。
仕事が忙しすぎて時間が作れないときの5つの対処法
とはいえ、いざビジネスを始めたい！と思っても
思うように時間がとれない事が
一番の悩みだと思います。
僕も会社のプロジェクトが忙しい時は、
朝8時から夜10時まで仕事で
1日1時間も自由時間がなかったし、
疲れてビジネスどころじゃありませんでした。
ビジネスをやるのが難しかったので、
色々と工夫をして時間を作ったのを覚えています。
なので実際に僕が行った工夫のなかで
おすすめの工夫を５つ紹介します。
時間をたくさん生むためにも
ぜひ実践してみて下さいね。
・定時で終わるために周りの力を借りる
・定時で帰る
・通勤時間を利用する
・スマホの電源を斬る
・ビジネスの優先順位を1位にもってくる
定時で終わるために周りの力を借りる
１つ目は、
定時で終わるために周りの力を借りることです。
会社員として仕事をする以上、
1人で完結する仕事は少ないです。
必ず上司に確認してもらったり、
複数人で完成させる仕事もあります。
だから、自分がやっている仕事も
上司や同僚の力を借りられれば
ミスを少なくしたり、早く終わらせられますよね。
仕事を早く仕上げるために
積極的に周りの力を借りましょう。
例えば、僕は2~3時間ごとに
上司に仕事の進捗ぐあいを確認してもらってました。
定期的に進捗を確認することで
間違った仕事をやっていないかが分かるし、
もっと早く終わるためにアドバイスを貰えたりします。
でも、もし確認せずに8時間も仕事をすると、
仕事の方向性を間違えたせいで
1日の努力がムダに終わったり、
非効率なやり方をして、
余計に時間がかかるかもしれません。
そうなると、
遅れを取り戻すために残業したり
上司からの評価も下がるかもしれません。
そういう事態を防いで、
最短最速で仕事を終わらせるために
定期的に仕事を確認するのです。
定時で帰る
定時で仕事がどうしても終わらない場合は、
むりやり定時で帰ればいいです。
空気を読んで会社に残って
ダラダラと残業をするより
さっさと帰って商売をした方が
自分のためになります。
時には空気を読まないことも大事です。
僕も20時まで残るのが当たり前だったので
定時で帰り始めた時は白い目で見られましたが、
しばらくすると何も言われなくなりました。
前述したように定時で終わらせるために
上司や同期と積極的にコミュニケーションしていたので、
意外にも周りの協力も得られました。
お願いすれば聞いてくれるので、
「定時で帰りたい」と伝えてみるのもアリです。
すきま時間を利用する
次は、すきま時間を利用する、です。
仕事が忙しくて時間がない、と思うときでも
5分や10分など少しの時間であれば
意外とあるものです。
僕も「時間がない」と思ってたんですけど、
会社までの往復の通勤時間の1時間とか、
昼休みにご飯を食べた後の30分とか、
すきま時間があることに気付きました。
時間がないと思っていたけど、
だらだらネットサーフィンして通勤していたり、
漫画を読みながらお昼ごはんを食べていて、
時間を浪費していたんです。
だから、すきま時間を見つけて
ネットビジネスの教材を買って勉強をしたり、
稼いでいる人の音声を聴く時間に充てました。
1日5分やるだけでも1年やれば30時間になるし、
毎日1時間を確保しても15日間になります。
ちりも積もれば山となるので、
遊んで時間の使い方を後悔するより
勉強して不満を解消できるようにしましょう。
スマホの電源を切る
スマホを使っていると
気づかないうちに大量の時間を
奪われていることがあります。
休憩のつもりで
ベットに寝転がってYoutubeを見始めたら
気付いたら朝を迎えてしまい、
「やっちまった…」と
罪悪感を感じることってありませんかね？
僕は何度もあります。
そういう事態を防ぎ、
時間を有効に使うためにも
自宅では電源を切りましょう。
スマホの電源を切れば、
Youtubeやゲームに時間を割くことが減るし、
LINEで他人に邪魔されることもなくなります。
電源を切るだけで1日数時間は浮くし、
その状態を何ヶ月も続ければ、
人生を変えるほどの時間が生まれます。
おすすめは電源を切って、
自宅のポストに入れておくことです。
僕はマンションの7階に住んでいますが、
スマホを1階のポストに入れることで
遊ぶハードルを徹底的に上げています。
おかげで毎日Youtubeを見ることがなくなり、
1日2~3時間が生まれるようになりましたよ。
ビジネスの優先順位を1位にもってくる
そしてビジネスの優先順位を
1位にもってくることが大事です。
優先順位を1位にもってくれば、
全ての時間や労力をビジネスに費やせるので
必然的に結果が出るようになります。
僕がビジネスを始めた時は
ビジネス＞会社の仕事
となるように工夫していました。
会社は定時に終わるように集中し、
残りの時間をなるべくビジネスに注いだんです。
朝起きてから出社するまで、
会社の昼休み、
退社してからベットに入るまで、
こういった時間を
ビジネスするようにしたんですね。
すると、会社の仕事を集中してやるから
与えられた仕事は定時で終わり、
上司の仕事を手伝えるほど暇になったんです。
だから僕が定時で帰ろうとしても、
上司は仕事を手伝ってもらっているから
僕を引き止めることは出来なかったんだと思います。
プライベートも遊びも捨てて
ビジネスばっかりやってるから、
副業として取り組んでいた
ライバルをゴボウ抜きできるほど
結果が出るようになました。
そしたら会社をやめることができたんで、
会社で仕事をしていた時間が
まるまる自由時間になったんです。
だから遊びとか旅行とか
好きなときにできるようになりましたね。
お金の問題を解決したら
時間的に自由になるので
まずはお金の問題を解決しましょう。
仕事ができず、ストレスで入院するほど絶望していた
ここまで、会社員が独立起業するための
具体的な方法や心構えを話してきました。
そろそろ筆を置きますが、
少しだけ僕の話をしたいと思います。
僕はもともと、仕事がまったくできない人間でした。
会社を退職する前はかなりマシになりましたが、
新卒として入りたての頃は散々だったんです。
パワポの使い方が分からなくて
矢印をきれいに見せるやり方も分からず、
「矢印すらまともに引けんのか。小学生か」
と上司に怒鳴られたことがあるほどです。
毎日のように上司に怒られるので
怒られに仕事に行ってるのか？
と思っていました。
そんな生活を送ってストレスを感じたのか、
気付いたら肺に穴が空いてまともに呼吸できなくなり、
2週間の入院を余儀なくされました。
そんな経験があったからか、
このまま40年も働けるはずがない！
上司に怒られ続けるなんて絶対に嫌だ！
と思って起業の道を選んだんです。
商売を始めた理由は、その程度です。
当時の目標なんて、今思うとしょぼいなぁと思います。
上司を見返してやりたい、楽して稼ぎたい、会社員として働きたくない
頭で考えていたのは、こんなことでした。
自己中だし、プライドが高かっただけです。
でも、最初の動機なんて不純でいいと思います。
まずは自分が成功しないと、
周りを助けられないからです。
自分が成功すれば余裕が生まれて、
友達や家族が困っていたら助けられますよね。
親孝行したい！とか
多くの人を救いたい！とか言う人を見て、
そう思うのは良い事だと思うけど
それで行動しないのはダサいと思うのです。
昔の僕がそうでした。
稼いで親孝行したいと思いながら、
休みの日は漫画を読んで
ダラダラばかりしていたんです。
だからまずは自分のために頑張って、
余裕が生まれたら家族や友達のために頑張ったり、
できた余裕を他人に分けてあげるのが大事です。
独立は絶対の正解じゃない。でも、もしも…
と、ここまで独立・起業を勧めてきましたが、
いまの現状に満足しているなら
無理に独立しなくてもいいと思います。
僕の友達はみずほ銀行に勤めていますが、
この前話したら出世コースに乗ったみたいで
「このまま自分がどこまで行けるか試したい！」
と言ってました。
彼はすごく魅力的だし仕事もできるので
僕は応援したいと思っています。
会社員でしか出来ないこともあるし、
自分の夢がその会社でしか達成できないなら
その夢を追った方がいいです。
でも、もしも,,,
このまま働いても
モヤモヤした感じが消える気がしない
このまま愚痴しか言えない
大人になりたくない
精神的にも肉体的にもボロボロで
自分が定年までもつかわからない
というような不安を抱えているのなら、
じっくり自分の生き方を見つめ直してください。
行動して未来を変えるべきは、今この瞬間かもしれません。
いま行動した方がいいと思ってる人は、
仕事との両立が大変だと感じつつも
時間を作って自分のために行動しています。
今まで費やしてきた時間や労力を捨てるのは怖いし、
リスクを背負うことだってあるかもしれないし、
絶対に成功すると確約されたわけじゃありません。
でも、行動しなかったら
そのモヤモヤを何十年も抱え続けるし、
いまの延長の未来しかやってきません。
「あの時に行動しておけばよかった…」
と後悔しないためにも
「いま」具体的な行動を起こして、
一歩でも成功に向かって前進する必要があると思うんです。
僕が確実に言えることは
いまは個人が最も稼ぎやすい時代だし、
すでに稼いでいる事例が山ほどあって
その手段がしっかり確保されている
ということです。
そして一生役に立つ本質的なビジネススキルを
０からしっかり学べる業界は
数えるほどしかありません。
だから自分が成長するという意味でも
取り組む価値は十二分にあります。
もし興味があれば、
ネット上に資産を作る方法を解説しているので、
僕のブログをいくつか読んで、
できればメルマガにも目を通してみてください。
「起業し、お金の自由を得るために必要なこと」
をより具体的に分かりやすく書いています。
月収100万円に到達した戦略が学べます
僕は23歳の時にビジネスに出会ったおかげで
月収100万円に到達しました。
最初からセンスや環境に恵まれたわけではありません。
もともと月収20万円の会社員だったし、
上司から仕事できない認定をされた人間でした。
そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や戦略を立てる方法、
自分でコンテンツを作ってたくさんの人に価値を届ける方法など、
学校や会社では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しく勉強して、正しく行動すれば、
誰でも理想の人生を描けると確信しています。
そして、そういう人が少しでも増えれば、
１人１人が輝いて、
世の中に新たな価値やサービスが生まれて
世界がもっと良くなると本気で思ってます。
僕は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の
「三方良し」が好きです。
僕だけでなく、
お客さん、そして、日本が良くなるために
少しでも行動できたらなぁと思っています。
そういった想いから、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロから今の過程に至ったのか、
その成功体験を1つの電子書籍にまとめてみました。
電子書籍は、
メルマガのなか限定で公開しています。
ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと見られるので、
もし興味があれば見てください。
メルマガに登録すれば、受け取れます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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〈学べる内容〉
✔ほったらかしでも半自動で月30万以上儲かる「自動化」の仕組みとは？
✔半年以内に独立し、かつ裕福に暮らすために必要な考え方とは？
✔月100万を達成したビジネス戦略とは？
✔お客さんがあなたのファンになる、心理学を応用したテクニックとは？
✔ビジネスの世界で上位１％になれる、外資系戦略コンサルタントが使っている思考術とは？
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