個人でも評価されるのが当たり前の時代

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(「なとり – Overdose」より画像抜粋→https://www.youtube.com/watch?v=H08YWE4CIFQ

どうも、山ちゃんです。

 

僕はなとりというアーティストが大好きです。

 

2022年に有名になった
シンガーソングライターですが、

僕はもう彼の曲なしでは生きていけないくらい
毎日聴いてます。笑

 

気だるそうな声が好きだし、
何度も聞きたくなる中毒性なリズムがあるし、
聴いていて心地良いんですよね。

 

もし興味があれば
聴いてみてくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=4Pls29qqg6Y

(一番オススメの「フライデー・ナイト」って曲です。何度も踏む韻が気持ちいいです。)


Youtubeでは、大ヒットした
overdoseの制作秘話とかも書いていて、
曲作りの裏側とかも知れるのが面白いです。




で、何で今回「なとり」
の話をしたかって言うと、

この天才の出現は
時代を反映していると思ったからです。



もともと、なとりは
高校卒業後に仕事をしていました。

 

ただ、昔から音楽が好きだったので、
家に引きこもってずっと曲を作っていたんです。

で、作った曲をネットにアップロードしたら
Overdoseって曲が大ヒットを記録して、
リリースから約1年で1億回以上も再生されたんです。




で、最大の特徴は、
彼はデビューしたのきっかけがSNSだったことで、

試しに自分で作った曲を
SNSで挙げていたことなんです。

彼はミュージシャンですが、

路上で1人で演奏してて、
誰かにスカウトされたわけでもなく、

音楽の学校に通っていて、
そこからCD会社に売り込んだとかじゃないんです。


自分で曲を作って、
自分で歌うのが当たり前で、

曲によっては
ギターを他の人に手伝ってもらったり、
イラストはプロに書いてもらったりするけど、

ひとりの力で
作詞・作曲をやっているんですね。

これ、むかしじゃ絶対ありえない
デビューの方法でした。

曲を収録するにしても、
専用の録音機器がないとできないし、

CD会社がアーティストを雇って
テレビに出させたりしないと
売れなかったんですよね。




でも、彼はぜんぶひとりでやってました。

1人で作曲して、ギターも弾いて、
歌って録音して編集して
動画をアップロードする。

動画の編集とかも、
少しGoogleで検索すれば
やり方もいくらでも出てきます。


で、彼は何曲も作って
ネットに上げていたんですよね。


 

そんな、ひとりで作業環境は整うの?
と思うかもしれませんが、

いまの時代はパソコン1台あれば作れるので、
少しお金を貯めれば誰だって出来ちゃいます。

さらに、今は作品が
平等に評価される時代でもあります。


いまはYoutubeやTiktokに誰でも
動画を上げられる時代です。

ひとたびYoutubeにアップロードすれば、
それが何万人にも見られるし、

ほぼ全員がスマホを持って
コンテンツを消化する時代からこそ、
彼が作った短い動画が大ヒットしたんです。



・1人でコンテンツを作れる
・誰でも平等に評価される



この2つがあったからこそ、
彼の才能が最大限に発揮され、評価されて
19歳と若いのに有名になれました。

 

もし彼が30年前に
アーティストとして活動していたら、
活躍するのはもっと後だったでしょう。

彼は会社員をしながら曲を作っているので、
メジャーデビューできるのは
定年前の会社員だったかもしれません。



 

このことからわかるのは、
「実力がより平等に評価される時代になった」
ということです。


これまでは、芽が出るまでに
下積み作りや人脈づくりが必要でした。

なとりのように会社員しながらだったら、
人脈づくりや自分を積極的に売り込むとか大変で
挫折していたかもしれません。


でもいまは実力さえあればネットで評価されるので、
若くして成功する人が多いんです。

 

だから、コンテンツの質もどんどん上がっていくし、
本当に面白い人がガンガン出てくるでしょう。

SNSが発達している分
面白いコンテンツが広まるのは早いので、
お金はその人たちの元に集約します。

 

そして、僕が一番良いと思ったのは、
「個人でも活躍するのが当たり前になった」
ということです。

 

コンテンツを作成する技術は
誰でも手に入るので、
自由にコンテンツを作りさえすれば
評価してもらうことができます。

それこそchatGPTが出てきたおかげで
調べ物をしたり簡単なプログラミングをするのも
簡単になりました。

だから、自分の情熱次第では、
いくらでもレベルの高いコンテンツを作ることができるし、
無理に誰かと組む必要もありません。

 

僕は会社員時代に
1人で情報発信をして始めたおかげで独立し、
嫌な上司の顔を見ずに済むようになりました。


1人で仕事するのが好きだし、
誰かに媚びへつらって仕事をするのが嫌いなので、
1人で稼ぐことを選択したんです。

 

で、これはビジネスの世界では当たり前です。

僕は年収ベースで1000万以上稼いでいますが、
年収1億とか5000万とか個人で稼ぐ人もいて、
自由になる程度のお金ならすぐに稼ぐことができます。

 

なぜなら、インターネットのおかげで
コンテンツをより多くの人に届ける仕組みがあるので、
ビジネスをしやすい環境が整っているからです。

こんな感じで、成功するチャンスは
誰でも平等に与えられているので、
やりたいことをお金に変えることができるんです。

 

むちゃくちゃ良い時代ですよね!

この個人の時代にいかに活躍できるかが、
今後の人生を左右すると言っても
過言ではないです。

 

P.S.

この前、本を出版したんですが、
それを僕のメルマガに登録している
知り合いの女性の方が読んで感想をくださりました。

こういう感動って、昔の自分じゃ考えられないです。

まさか自分が26歳で電子書籍を作るなんて、
2年前の会社員のときは想像もしませんでしたね。

でも、平等に評価される時代だからこそ、
良いコンテンツを作ったら正当な評価が返ってきます。

若い個人でも成功するチャンスがあるなんて、
夢のある時代だと思うし、
絶対に僕は掴み取り続けようと決意しましたね。

それでは!

月収100万円に到達した戦略が学べます

 

僕は23歳の時にビジネスに出会ったおかげで
月収100万円に到達しました。

最初からセンスや環境に恵まれたわけではありません。

もともと月収20万円の会社員だったし、
上司から仕事できない認定をされた人間でした。

そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や戦略を立てる方法、
自分でコンテンツを作ってたくさんの人に価値を届ける方法など、
学校や会社では学べないことを知ることができました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しく勉強して、正しく行動すれば、
誰でも理想の人生を描けると確信しています。

そして、そういう人が少しでも増えれば、
1人1人が輝いて、
世の中に新たな価値やサービスが生まれて
世界がもっと良くなると本気で思ってます。

僕は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の
「三方良し」が好きです。

僕だけでなく、
お客さん、そして、日本が良くなるために
少しでも行動できたらなぁと思っています。

そういった想いから、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロから今の過程に至ったのか、
その成功体験を1つの電子書籍にまとめてみました。

 

電子書籍は、
メルマガのなか限定で公開しています。

ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと見られるので、
もし興味があれば見てください。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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